空想科学祭FINAL感想掲示板

空想科学祭FINALにようこそ!
今回は、作者側から事前に「感想耐性レベル」を伺っています。
詳しくは、企画サイトの作品リストをご覧ください。
なお、スレッドは実行委員会で立てますので、ご了解ください。


★読者さんにお願い★
・耐性レベルより辛口の感想をつけないように配慮する。
・誹謗中傷にあたるような書き込みをしない。
・他人の書き込みに、いちゃもんをつけない。

★作者さんにお願い★
・作者からのレスは、企画終了後に纏めておこなうこと。
・自分の示した耐性レベルより
  辛口ではないかと思われる感想が書き込まれても逆上しない。


[9] 俺とアイツの超トンデモ夏休み/天崎 剣【レベル5】 Name:空想科学祭実行委員会 HOME 2012/07/29(日) 01:11 [ 返信 ]
 ヤツがウチに来たのは、暑い暑い夏の夜だった。トリビーと名乗る、ぬいぐるみのような宇宙人。無表情でつかみ所の無い、とてつもなく嫌なヤツ! 頼んでもないのに、余計なことばっかしやがって、俺の夏休みは一気に台無し。いや、いなくっても、たいした夏休みにはならなかったわけだけど……とか、言ってる場合じゃないんだって。悪いけど、俺はお前のこと、大ッ嫌いだからな!

http://ncode.syosetu.com/n5672bh/



[132] 感想 Name:流山晶 2012/08/15(水) 22:19
「ようこそ、トリビーワールドへ」って感じです。

イラストが描けるというのは、表現手段が増えるということなので、いいこと、うらやましいことだと思います。肝心なのは、タイミングだと思います。読者がイメージを固めてしまう前に提示する。そういう意味でバナーと本文下のイラストはよかったです。もちろん、イラストの質もいいです。

前半は、「クーラーの効かない暑苦しい中、だらだら過ごす」という感じがすごくよく出ていて、却って「うらやましい」と思ってしまいました。「暑苦しさ全開の清涼剤」をいただいたようで、幸せな気分になりました。もちろん、物語はそれだけではなく、気のきいた展開を経て、最後のフィニッシュも伏線を回収してばっちり決まります。

さて、ここから辛口です、と言いたいのですが……
二人のキャラも、家の中の諸々も、宇宙人からみた人間も、ぬいぐるみのおかしさも感心するぐらいよく書けています。何も不満がないことに不満があると言えばいいかもしれません。
確かに、「ようこそ、トリビーワールドへ」、あるいは、「思春期の少年が一歩階段を上る」というのは悪くないのですが、もうひとひねり、作者の意気込み、「見て! 見て! あたしの小説、最高でしょ!」的なものがあればいいと思いました。

そうそう、感想ではないのですが、どうしても気になった所が一点あります。
「卵入り、サラダそうめん」って地球の食べ物なのでしょうか? それとも小説の中の食べ物? きゅうり、ピーマンはいいとしてもレタス、キャベツ、ミニトマトとかも入っているのでしょうか? 本当にめんつゆの中に温泉卵が浮かんでいるのでしょうか?どなたか、ご存じの方がいらしゃれば、教えていただければありがたいです。自分で試すリスクは避けたいので。


[139] RE:俺とアイツの超トンデモ夏休み/天崎 剣【レベル5】 Name:ぷよ夫 2012/08/17(金) 00:11
おおお、はちゃめちゃだ! トンデモだ!
そして愉快でした。

暑苦しい中突然現れたトリビーたち緑の宇宙人たちは、やることなすことハチャメチャで、タカシ君一家が散々な目に合わされちゃうんですが、なんかどうも憎めない。
そんな宇宙人たちだから、友達や家族にもなんだか受け入れられて、楽しく過ごせちゃうのかなと思いました。
能天気なかーちゃんのおかげ、も少しあるとも思います。(クーラー完備させちゃうあたり、親のが一枚上手!?)


そして、後半まで読み進め、ふとこの宇宙人たちにどことない親近感を覚えました。
なるほど――柴犬だ。わんこだ。
賢くて人懐っこいわんこが、かまって欲しくて、遊んで欲しくて、いろいろ自己主張する(=人間にはいたずらそのもの)様子とかぶってしまい、なんだか急にかわいらしく、いとおしくなってきてしまいました。
ラストは――
ストレートな王道路線なんですが、それまでの展開を思うと、タカシとトリビーたちの今後が楽しみになってきてしまいます。


気になったことといえば……
トリビーがハチャメチャいたずらしまくっているシーンが、ちょっと長かったかなと感じました。
自分は楽しんでしまいましたが、ちょっとムカついて放り出しちゃう人がいるかも、なんて思いました。
とはいえ、L5じゃなければ指摘しなかった、ってレベルです。

では。


[151] トリビーは俺の嫁、それゆえに【レベル5】 Name:ゲゲゲの戯 2012/08/18(土) 15:46
この作者様を『空想科学祭の主催者さん』としてしか知らない人がこの作品を読んだら、恐らく目から鱗が落ちることであろう。
天崎女史は数年前までは他の企画にも積極的に参加なさっており、どこでも成果を上げられている。例を上げれば、五分大祭での提出作はエスプリの利いたSF風味な佳作である。
なにが言いたいのかといえば、この作者様はもともと巧者なのである。

そして、この作品である。
隙がない、というのが筆者の第一印象だ。
主人公の一人称から繰り広げられるツッコミ、そしてそのツッコミの合間から立ち上ってくるトリビーのはちゃめちゃさと、やがてそのトリビーと心を通じていく変化、そして幼馴染との淡い恋模様まできっちりと書き切っている。
この作品を大きくけん引しているのは、まぎれもなく宇宙人のトリビーである。このわけのわからぬ愛すべき宇宙人がこれまたいい。あまりのいたずらっぷりに苦笑したくなる場面もあるが、確かに最後はなんとなく(読者側も読んでいて)許せてしまう。トリビーだけではない。脇を固める母親や父親のキャラクターもしっかり練られており、作品のスパイスになっている。
そうやって練られた作品の上に読みやすい文章が乗っかっているのだから、「隙がない」という筆者の発言も頷いていただけるのではないかと思う。

……というのは、レベル4までの感想である。

筆者がこの作品について感じているのは、「この作品を生かすには、むしろ連作短編のような作りにした方がよかったんじゃないか」という思いである。
この作品、分量の割には事件はさして多くない。そのため、トリビーのハチャメチャなイタズラっぷりが十分描写しきれていないように思うのだ。
もっとこまごまとしたトリビーのイタズラが見たかった、というのが、トリビーファンになってしまった一読者の注文である。


[156] 【ネタバレあり】感想です。 Name:HAL.A 2012/08/18(土) 21:51
 拝読しました。
 面白かったー! 読んでいて最初から最後までずっと面白かった。すごいことです。コミカルにテンポよく進みつつ、きっちり盛り上がる構成(それでいて安心して読める王道感)、内容にぴったり合った読みやすくかつ楽しい語り口、親しみのもてるキャラクターたち。

 エンターテイメントに徹するという、一言でいえばシンプルなことが、実際にやってみるといかに難しいかということを、今回自分も書く方で参加させていただいて、つくづく痛感しました。爪の垢でも煎じて飲みたいです。

 とにかく楽しくて、終始にやにやしながら読んでいたのですが、【日本始まったな】が妙にツボに入りました。あとドラゴンボ●ル観てるのかよ! というあたりとか(笑)
 小説そのものの感想からちょっと脱線しますが、サラダそうめんって美味しそうですね。特に温玉バージョン。夏が終わらないうちに試してみたいです。

 主人公が、好感のもてるまっすぐな気質でありながらも、ストーリーに都合のいい「良い子」でもなくて、その等身大の幼さがとてもよかった。トリビーはもちろんのこと、そのほかのキャラクターもそれぞれに、さりげなく個性的で親しみが持てました。中でもちょっと気が小さくて優しいお父さんが、個人的にとても好きです。

 楽しく読ませていただきました。つたない感想、どうかお許しくださいますよう。


[158] 感想です。【レベル5…でも甘口です。】 Name:楠 瑞稀 2012/08/18(土) 23:52
拝読させていただきました!
なんだかとっても楽しく読ませて頂きましたよ。
まず、バナーと背景のトリビーのイラストに、「可愛いじゃないかい……」などときゅんとしていたら大間違い!
『奴』の巻き起こすとんでもない騒動に、どういうわけか主人公以上にイライラむかむかしてしまっておりました。(何故だ……)
しかし同じくらい腹立たしかった幼馴染の少女の、悪戯の理由を知ったとき、そしてトリビーたちが地球に現れた理由を想像したとき、そうした苛立ちが一気に愛おしさに変化してしまいました!
ここまで鮮やかな感情の転換をもたらすとは、と作者様の技量に感服です。
一人称のコメディは、時々すごく読みにくい場合があるのですが、この作品は文体も読みやすく、ストーリーもテンポ良く、最後まで楽しく読むことができました。
一つだけ欲を言わせて貰えれば、前半部にもう少し、主人公とトリビーが心を通わせる片鱗があるとより主人公の気持ちの切り替わりに説得力が増すかなぁ、などと愚考したりしましたが、今のままでもとっても面白かったです。
素敵な作品を、ありがとうございました。


[217] RE:俺とアイツの超トンデモ夏休み/天崎 剣【レベル5】 Name:尚文産商堂 2012/08/21(火) 21:56
なかなかに笑える作品でした。
地球にきた理由がたんに面白いからというのは、なぜか自分の知り合いを彷彿とさせてくれる一言でした。

ちなみに、生卵入りは食べたことないですけど、サラダそうめんは美味しいです。


[256] RE:俺とアイツの超トンデモ夏休み/天崎 剣【レベル5】 Name:緑乃帝國 2012/08/24(金) 13:49
 すごくいい、とてもよくできたジュブナイルでした。
 夏休みのはっちゃけ具合を拡大抽出した作品であるといえます。トリビーたちの造形はもちろんのこと、端々に「夏休みってこういう感じだよね!&こうあって欲しいよね!」という意欲に溢れていたと思います。

 ここからはかなり個人的な、実際にはあんまり作品とは直結しないと思われる考察です。
 なぜなら、上記の「よい点」こそが、私が本作において最も気に入らなかった点でもあるからです。
 私は恋愛教やら倫理道徳教やら法律大事です教と個人的に呼んでいるのですが、そういった幼いころより刷り込みされた宗教がいくつかあると考えています。で、それらの洗脳を脱した上でそれらを大事だと書くことと、洗脳が解けないまま「大事だよね!」って書くことの間には大きな差異があると思います。
 で、この作者さんはそれらの洗脳をある程度解いているにもかかわらず、ジュブナイルの枠に留めるためか、意図的に後者の思想でこの作品を綴っているように思える。私が気に食わないのは、この点です。
 で、私は考える。本人思ってないのにどうしてこんな作品に仕上げたんだろう。だったらこれは誰に向けた作品なのだろう、って。
 それで私は、これは「世界をつまらないと思っているかもしれない」人に向けた作品なんだ、と思ったわけです。で、これは「世界はこういうふうにできている」「世界はこういう風になる可能性がある」じゃなく「世界はこういう風に「素晴らしく」できている」「世界はこういう風に「素晴らしく」なる可能性がある」だからジュブナイルだなあ、と。
 で、ジャンルとしてでなく思想としてのSFが「形は提示するから、それが素晴らしいかどうかはあなたが決めろ」というものであったとするなら、ああこれは相容れないな、と。
 ただ、この作品には、おそらく届けたい対象があり、そこに向かってまっすぐに進んだ作品なのだろう。そう思います。もちろんこういう作品があってもいい。あるべきだ。


[290] 夏休みの課題図書に推薦したい一作 Name:鳥野 新 2012/08/25(土) 22:24
 主催をされ、実生活でも忙しい……で、なぜこんな完成度の高い話が書ける? ほんっとに何故だ。スーパーマンか君は!!(外野から、スーパーマンに決まってるじゃないか。知らなかったの〜?という声が聞こえるー)
 この作品、ターゲットの中心は小学校高学年から中学生くらいか。読者をそのあたりに置いた作品としては、文句がない。(途中で出てくるAVという言葉や、お隣さんの胸の描写がびみょーだが許容範囲か)来年の夏休みの課題図書に押したい作品だ。それにしても、トリビー可愛いな〜。お父さん味がある〜。
 とても楽しくほんわかと読ませていただきました。語り口が柔らかくサクサク読めました。面白かったです。ありがとうございました。

 ここからネタバレです。すみませんが、がっつりネタバレしますので、未読の方は読まないで〜。(読んだら展開がわかって面白くないと思う)







 野暮な指摘だけど、家が移動してマスコミとか騒がないのは?(ロボット化で騒ぎが起こるが、まずここで騒ぎが起こるのでは……と思うが)ここは、家の内側だけが移動してとか、代わりに家の映像が置いてあるとか、なんかもう少し処理を加えてもいいかと思った。
 欲を言えば、のもう一つ付け加え。
 宇宙人、もしくは未来人がやって来て滞在というのは (特に子供向けSFでは)多い印象がある。ドタバタが起こるのもお約束。家の移動などなど、やはり使い古されたネタだ。ここで、作者ならではの奇想天外な驚きの悪戯を混ぜて欲しかった。あまり悪戯に縛りがないので、ガツンとやられたかった〜。
 上記は、本当に「欲を言えば」なんですが……。


[303] 拝読致しましたので感想を…【レベル5】 Name:招夏 2012/08/26(日) 18:49
宇宙人のトリビーと中学生のタカシとの夏休みの日々。トリビーの邪気のないイタズラに振りまわされるところがこのお話の一番の見どころだと思います。一人称なので、ツッコミは常にタカシの担当。会話も楽しいし、トリビーがやることも楽しい。文章も読みやすくひっかからない。全般的に完璧。なのになんだろう、何かが足りない。

人気のあるお話には必ず、その世界にぐいっと引っ張り込む力がある。このお話にもそれがあるのだけれど、引っ張り込まれた直後、そこで立ち止まってしまう感じ。…牽引力が不足している? そんな気がしました。それで? それで? どーなるの? これはどういうことなの? …そう言った読者の気を次へ引っ張る力が弱かったように思います。

それは何故か。一番の理由は主人公の性格かな…と漠然と思いました。

中学生の男の子がここまで常識的なブレーキ役になるもんだろうか? と疑問に思う箇所が多いのです。いや、私の中学生男子に対する考えの方がステレオタイプなのかもしれませんが、例えば、この年代の若者が家ごと宇宙に飛ばされたとして、「わお、すげー」と思うよりも先に日常に戻りたいなどと言うだろうか…と首を傾げてしまうのです。

この常にブレーキをかけてしまう心配症の主人公キャラが、この作品から解放感を奪って、妙に落ち着いてしまい、こちらがハラハラさせられることがなくなっている、そんな気がしました。

…と、色々書きましたが、基本的にはとても丁寧で読みやすく、小学生くらいの子が読んだら目を輝かせて「面白かったー」と言うような気がします。今まで天崎さんの作品は常に、ズシンと重いハードな社会派SFというイメージだったので、天崎さんの意外な一面…というより素の面なのかな(笑)? を見れた気がして、とてもホンワカとした気分になりました。面白かったです。


[337] 【ネタバレ含む】感想 Name:鄭文ういな 2012/08/27(月) 20:23
 キャラクター造形が巧いと感じました。主人公もそうですし、その周りの誰もが魅力的なんです。周囲が魅力的だから、中心の語り(ツッコミ然り)も栄えてくる。トリビーだけでなくたくさんの登場人物に、振り回され、成長していく主人公の姿が読んでいてほんわかします。特に僕は、父親のキャラが好きでした。
 緑の絶えた星からやってきたというトリビー人(だから服も緑なんですかね)。グループごとに別れて、それぞれ星を目指して。他のグループのことをちらっと思わせてしまうのが巧いなぁと思いました。決してひと夏の不思議出来事『だけ』として内向的に働かせることなく、宇宙規模に、外へ向けて描かれたことに好感が持てます。

 ただ、個人的な話で申し訳ないのですが、僕はこの作品の読み方を間違えてしまったようです。一気読みなんてせずに、ワンセンテンスごとにゆったりと読んだほうがよかったかもしれない。読後、そう思いました。
 異星人と出会い成長していく少年が主軸の物語なのだから、その面をじっくり噛み締めて、ゆっくりと読んだほうがよかったかもしれない。少し後悔しています。一気に読むと、どうしても細かなところよりも大まかなところに目が行ってしまい、起伏が乏しく感じてしまったのです。
 細かいところ(主人公の感情の機微など)を読者に見せ付けるような力強さがほしかったです。一気読みさせてしまうのではなく、読んでいるその時間が楽しい、このままずっと読み続けていたいと思わせる力強さが。
 具体的にどうすればいいのか、申し訳ありませんが思いつきません。他の方の感想にならうなら「連作短編」に通じるような、一部読ませるごとに一息つかせるものがあればな、と。
 まあ参考までに。あくまでも一意見ですのであしからず。

 執筆おつかれさまでした。そしてありがとうございました。


[376] 【ネタバレ注意】緑の変なヤツ Name:鹿目 咲 2012/08/30(木) 00:01
 中学生と宇宙人のコメディ、どこかで見たような展開のような気もしますが、楽しませていただきました。
 途中途中、展開に詰まったのか、無理矢理収めたようなところがあるのがひっかかりましたけど、それはそれとして、無難に纏まっていたと思います。
 宇宙に行ったところで、どうせならマスコミに絡まれてしまったら面白かったのに、と思うのですが、そこをあえてスルーしたのには何か意味があったのでしょうか。この辺りの選択が、物語の方向性を変えていったような気がします。
 他の方もおっしゃっていますが、主人公の性格が要因で、せっかくのコメディなのに、急激にブレーキがかかってしまった箇所があったのが気になりました。宇宙の辺りと、一週間の辺りです。
 これはこれで、アクセントになっていたのかも知れませんが、気になったので書いておきます。
 企画作にコメディが少なかったので、笑いたい人、手軽に読みたい人向けかも知れませんね。


[796] 【ネタバレ有り】感想です Name:桐谷瑞香 2012/09/20(木) 21:05
大変楽しく読ませていただきました。時にしんみりする場面もありましたが、ほとんどがハイテンションのまま、最後まで読んでしまいました。
孝司の素晴らしい突込みに何度も笑いつつ、頷いていましたね。そしてとにかくトリビーたちが可愛らしくて、一匹欲しくなりました。緑色のぷかぷか浮いている、うざいやつと思いつつも、気が付けば傍にいないとさびしい存在に。孝司がだんだんとトリビーのことが大切に思っている様子が、きちんと伝わってきて、一時の別れでは思わずこちらまで目頭が熱くなりました。

巨大ロボの場面ではトリビーの本領発揮というところでしょうか、コミカルな擬音語とともに次々と合体されていく姿が目の前に浮かんできました。本気で遊ぶというのはこういうことなのか……と驚きを通り越して、感嘆してしまいました。
トリビーたちの家族が大量に来たときは、目の前が緑一色になりました。とにかく愉快な恰好をしていましたね、一匹ずつビジュアルを楽しんでみたいです。そして最後の場面では期待を裏切らないラストに、そしてトリビーがイケメン青年だったのは意外過ぎましたね。
全体を通じて言えることですが、すごく読みやすくて、テンポが良く、すんなりと脳内に文字とそして同時に映像が浮かび上がってきました。

少しだけ気になったのは、他の方もコメントしていますが、ロボットの場面が良くも悪くも、全体の長さと比べると少々長すぎたかなと思いました。もう1、2個、大活躍のトリビーを読んでみたかったです。

とても楽しく読ませていただきました。素敵なお話をどうもありがとうございました!


[815] 感想です【ネタバレあり】 Name:早川みつき 2012/09/21(金) 23:22
ドタバタが楽しい! おちゃめなトリビーがかわいい!
勢いで一気読み。アニメの映像が目の前に流れ、効果音が聞こえてくるような作品でした。
細かい点は突っこんだら負けな気がするので、他感想人さまにおまかせして。
面白かったのひと言で締めさせていただきます。
ちなみに、トリビーの声は大山のぶ代の声を高めにアレンジして脳内再生していました。

以下、ちょっとだけネタバレ。





トリビー一族集合図をビジュアルで考えて笑った……! 
近所に引っ越してきたら楽し……大変だろうなあ。
にやにやしつつ、タカシくんに同情するのであった。

執筆お疲れ様でした。楽しい作品を読ませていただき、ありがとうございました。


[819] か、可愛い…【ネタバレ】 Name:深緋 2012/09/22(土) 00:22
ああ、もう楽しかった。
私は絵理ちゃん寄りの人間なので、是非うちにも来て欲しい!
……と、切に思いました。

私としては、マスコミがあまり騒いでなかったりってのはスルーでもいいかなと。
はじめにアプリでDLしちゃって、バナーさっぱり見てなくて、
当初のトリビーのイメージが「Holy Brownie」のフィオっぽかったのですが、だっていたずらしに来たとか言うし。
でも、読み進めていくうちに、某国民的アニメがチラチラと。
あー、突っ込むのは野暮だな、って。思いっきり楽しませて頂きました。
あ、お父さんは非情に心配でしたよ。

後半のタカシ君は、私には痛かったです。(^^;
彼から……考えてる事がよーく分かる。orz
前半の夏休みの過ごし方も、よーく分かりますが。
大人の世界にいる子供ってこんな感じ。
家ではずっと大人といて、子供の世界は外に出なければ存在しない。
このズレが少しずつ、少しずつ蓄積して、ふとその差に気付く。
不満、屁理屈、自制、故に素直になれない。
自分で壁を作っておいて自分は自分だ!
とか、思ってんですよ。
……私の事じゃーん!!(笑)

客観的に自分を見つめ直す事が出来ました。
もう、ビックリです。
トンデモ話も、元ムー読者には嬉しかったです。
ありがとうございました〜。


[870] 辛口行っくよー【ネタばれ有り】【レベル5】 Name:饅頭よ永遠に 2012/09/25(火) 03:59
こんにちは、拝読しましたので感想です。

楽しいなぁ。いやぁ、秋に読んだおかげで暑苦しさが半減以下でした(読みに来るのが遅い笑)。暑苦しい中で絡んでくる宇宙生物トリビー、可愛いその姿形から反面、つかみ所がなくて怖くもある。宇宙からの訪問者って、大抵は「友好」か「脅威」的のどちらかなのですが、タイトルから嗚呼、夏休みに変な奴が来て適当にバタバタやって帰っていくんだろな的なことが、既に予想されている状態での読み始めでした。これを、どうやって裏切ってくれるのか。果たして「友好」「脅威」のどちらなのか。それを読者側としては展開を期待します。
それで読了後、考えた末に思ったのはこの作品、作家様が「書きたかった」んだろうなぁ…と感じてしまったことでした。
内々で終始する。きれいに収まってしまう。取っ掛かる所がない。要するに、良く言うと粗が無い、聞こえ悪く言うと自己満足です。ただ、独創や独走一本で突き進んでいるのではなく、読者にサービス精神で気を遣って書かれているのでないかな、と思いました。

何故そのように思ったのかについては、ひとつに、「思い切りさ」が抑え気味であったということでした。大きく分けて話を前半と後半にすると、後半は前半の回収にも入るのでひとまず置いといて前半部分のドタバタ劇ですが、滅茶苦茶やっているようだけどどうにも想像外や現実の域を出ない。リモコンのボタン一つで、例えばどっかの国の爆弾が爆発したくらいの勢いはあってもこの世界ではOKだろうなのに、何故かすっ飛ばし感が無いのです。それと、主人公が宇宙人トリビーをはじめ嫌がっていそうでもあまり身の切迫感が感じられなかった。一人称なのに移入できなかったというのは、私に限ってのことであろうかもしれません個人的なことですが、読中でちょっと残念に思いました。
中二が、発電やら原子力やら邪推やらと、発想や言葉を使うだろうか。
何故か対象に対して一歩程度の間を空いているような。一人称なのに近くない。これは恐らく、主人公の性格でのことかもしれない。中二にしては、やけに落ち着いて大人目線、もしくは三人称のようになってしまっている。ボケツッコミのツッコミを、前半では一人でその役目を背負って説明してしまっている。そういう冷めた目線の中二もいるかもしれませんが、ここでは「普通」な中二なのですから、じゃあこれが今時の基準なのかな、とも考えます。それって少し哀しい…。と、まぁ、そのような感じでした。

ところが、後半です。後半は、疑問さはなくすんなりと読了。この差は、一体何(笑)。
多分、主人公一人がツッコミで頑張ってたのに人物が一挙に増えて秀生が登場したおかげでしょうか。常識人が増えたことによって、主人公が楽に…。何で早くに登場しなかった秀生。無念です。あと後半の、主人公の心情を吐露するような場面が好かった。嗚呼、もう終わるんだな…なんて野暮なことを思いつつ読了。終わり方に不満は無かったです。
最初に抱いた期待、友好か脅威か。地球に来た目的は、どっちでもあるようで無いような。そして何気に読み返してみると、トリビー自身が序盤で言っていたのが本当なのかなぁと。
トリビー、最後まで掴みどころの無い奴でした。というか、可愛いぞっ☆

それでは、思いの丈を全て感想に注ぎ込みました。うおぉ。
纏めましたがそれでも長々と申し訳ございません、参考にでもなさって下さい。失礼しました。
ではでは、楽しい読書の時間でした。おつかれ様でした!!b☆


[937] 長いだけ……。 Name:元隔離部屋ハンドシェイカー 2012/09/28(金) 16:49
 笑いのツボが違うのか、全く面白いとは思いませんでした。
 
 なんか「ガシャーンンーーーー」みたいな勢いだけの表現だけが目立っていて勢いだけで書いてるみたいな感じかな。

 正直、巨大ロボットが出てきたところで読むのやめました。

 笑いのセンスが違うと言ったらそれまでなんだろうけど……。
 以上、ラブコメで1000万PV以上を取った事がある小生の戯言でした。


[987] 【ネタバレ注意】 読後感想! Name:オリマリオ 2012/09/30(日) 16:33
 読ませていただきました。以下、他の方と被る部分はお許しください。

 宇宙人と中学生(とその家族&友達)のドタバタコメディ、という印象をそのまま持っていき、前半では「タカシ不憫や・・・」とか思ってました。数年前から中二(厨二)病を発症している自分にとっては胸の内でツッコミを入れるタカシと自分が重なり、「自分もこのくらいはツッコミ続けるだろうなぁ」なんて思いました。

 後半、というよりは終盤での半シリアスな部分。思春期の少年が一歩、成長していくような場面はぐっと来るものがあったのですが、前〜中盤のハチャメチャ感にはついていき切れなかった感。元々やられっぱなしで何もできない状況にうじうじイライラしてしまう自分の性格もあって完全な偏見なのですが、トリビー達にも何かしらの弱点があったらよかったかな、なんて思いました。

 以上勝手に書かせてもらいましたが、「企画主催者様」という肩書き抜きで十分に楽しめたコメディ作品でした。執筆お疲れ様でした!


[991] ネタバレあり Name:シグレイン 2012/09/30(日) 17:04
感想文が不得意な私ですが、拝読したので感想をお書き申し上げます。

私はこんなこと言えるようなやつではないのですが、レベル5なので思ったことを率直に書きます。

コメディとおっしゃる方が多いようですが、私はそうなの? と内心突っ込まざるをえませんでした。
確かに、宇宙人はいたずら好きのかわいいやつでしたが、他の方も書かれていますとおり、主人公が冷静すぎていて面白くないのです。
宇宙人たちにもっと振り回されて、その事に対してああだこうだ不平を言ったりするならまだしも、事件が想定内というか大事ではないので、あまり主人公に同情できず、その点においても面白さが感じられませんでした。
それと、読後に残るものがあまりありませんでした。でかいオチでもなく、すごくし自然に話が終わってしまったのが残念です。もう少し話の起伏があればよかったのだと思いました。

とはいえ、人によって感性は違うともいますので、あくまで意見の一つです。


全体的に読みやすい文章できっちりとまとめられていましたので、長編にもかかわらず、最後まですうっと読むことができました。

執筆お疲れ様でした。


[998] 感想です【ネタバレ含む】 Name:化野 夕 2012/09/30(日) 19:59
拝読いたしました。
そして、後悔しました。

どうして、どうして!
私は縦書きPDFに変換してしまったのでしょう!(知らんがな)
いえ、もちろんプリントアウトが目的だったのですが……。
ううう。壁紙に気づかなかった。WEBクリップにも気づかなかった……。

トリビーのエスカレートする悪戯が目立った前半部分、そして、いきなり登場人物が増えた後半部分。
話の核に迫るのかと思われたところで、するりと交わされて。
読んでいる間中ずっと、トリビーに翻弄されつづけました。

どうして、主人公はトリビーに選ばれたのだろう。
そこはずっと謎だったのですが。もしかしたら、トリビーには主人公が必要だったのかも知れませんね。

楽しい時間を、ありがとうございました。


[1008] 感想です【ネタバレあり】 Name:神沢翠 HOME 2012/09/30(日) 23:32
 とってもウェルメイドな青春SF。運営をなさりつつ、こんな作品まで書き上げてしまえるのは、本当に超人的だと思いました。いろいろとお手本にさせていただきたいです。
 どやどや押しかけてくるトリビー一家は接触するのは面倒だけども、遠くから見守っていたい気分になります。いろいろ報われない父ちゃんがちょっと可哀想だなと思いました(笑)。
 タカシと隣の絵理との交流はちょっと切なさを含んでいて、幼い頃友人相手に意地をはってしまった気分などを思い出しました。
 後半、ストーリーが収束していき、納まるべきところへと納まっていくあたりは、むしろ破綻するくらいにはっちゃけてしまうのもいいかも知れないなぁ、と思いました。


[1042] どの面下げての二度目の感想です。 Name:カトラス(元隔離部屋ハンドシェイカー) 2012/10/02(火) 20:43
 改めまして再度感想入れさせてもらいます。

 まず、最初に前回の「長いだけ……」という作者、作品、空想科学祭、読者を馬鹿にした大変失礼な感想(感想と言えたレベルのものじゃないけど)について全面撤回します。いや、させてください。前回については土下座して謝ります。「どうも、誠に申し訳ございませんでした」 とても反省しております。

 反省の上にたって、もう一度作品の方に目をやりますと、なるほど、決して大人向きではないですが、誰もが愉しめるドタバタコメディーとして作品は成立しております。文章は読みやすく丁寧に書かれていて、このあたりは作品を数多く書かれている天崎さんの本領発揮といったところでしょうかね。何よりも作者としての基本である読者に楽しんでもらおうとしてるサービス精神みたいなものが随所にあって勉強させられます(プラウザのバックにある天崎さんのアバターや可愛らしいトリビーとかカービィーみたいやけど)
 また、コメディとして大切な一つの要素としてのキャラ(トリビー、タカシ、アラフォー母ww)立てもしっかりされており、その三人の掛け合いから生まれる会話がとても面白かったです。個人的にはアラフォー主婦の能天気さが良かったですかね。しかし、まぁ企画も運営しながら、よくぞ10万文字もの大作書ききったものだと感心いたしました。素敵なコメディー作品ありがとうございました。

 以上、久々に感想書いたもので全身痒くなってしまいましたが、自分の邪な心が少し取れたようで、なんだかサッパリできました。つたない感想でごめんちゃいね。

 でわでわ、執筆お疲れ様でした!


[1100] あとがき・御礼 Name:天崎 剣 2012/10/10(水) 13:23
 長い長い企画期間がやっと終わりまして、ふと現実に戻ると、勢いでとんでもないもの書いてしまったなと冷や汗が出てしまいます。
 たくさんの感想、ご指摘、本当にありがとうございました。感謝しても仕切れない思いでいっぱいです。

 さて、「俺とアイツの〜」(以下、トリビー)ですが、前書きにも書いたように、元々四コマ漫画です。あれは八年前、次女出産後の育休のこと、参加していたオンラインイラストサークルさんの会報用に、漫画を描いたのがそもそもの始まりでした。たまたま、四コマ良いよねと言う話になって、そんなら私も描いてみようと、ああでもないこうでもないと描いてみたわけです。主催者多忙でサークルが解散したのと同時に、トリビーもお蔵入り。それを引っ張り出して、小説にしてしまいましたよというのが、この作品なんですね。
 四コマを小説にしようというのがだいたい無謀な話で、高校三年の受験瀬戸際だったタカシ君を中二に変更し、なるべく話を大きくしないように(広げすぎて収拾できなくなるのを避けるため)、あくまでコメディなんだということを重視して書き直し。漫画には登場しなかった幼馴染みの絵理ちゃんや、モブだったトリビーの家族を活躍させてみたりと、色々頑張ってみました。
 ちなみに、大まかなキャラ設定と方向性だけを決め、そのまま書き始めてしまったので、相変わらずプロットなど存在せず、そのおかげで前半と後半、とんでもなく流れが変わってしまったのは言うまでもありません……。

 本来ならば、主催者なんだから、カチッとしたSFらしいSFと思って、一つプロットを用意していたのですが、企画の管理をしながらではとても書けないような内容だったので、そちらは諦めることに。いずれ、やる気があれば書きたいと思いますが、私の技量では無理かも知れない……。どん底に真っ暗なSF書き始めたら、これだったのかと思っていただければいいのではないでしょうか。
 SF、サイエンスフィクションではなく、今回はサイエンスファンタジーか、凄く不自然か、その辺で行こうと。SF要素はあるけど、ガッチガチじゃなくて、なんかニヤニヤしてしまうようなのにと。成功したのかどうか分かりませんが、それなりに楽しんでいただいたようで何よりです。

 もう一つ、この作品を選んだ理由は、今まで5年間、こんなアホな趣味を持って、仕事以上に一生懸命になりすぎる母を支えてくれたうちの子たちに対する感謝の気持ちも込めて。昔描いたトリビーのマンガを、長女と次女が引っ張り出しては「面白いね」と言ってくれたのを思いだし、これしかないと思った次第。
 中学生の一人称がよく分からず、小五の長女に下読みを頼んで、まず読めるかどうかを確かめました。口調が変じゃないか、子供でも読めるか、面白いのかどうか、反応を見ながら書き進め、ようやっと完成させたのでした。
 いつも、暗くてグッタリするような話しか書かないので、せめて一作ぐらいははっちゃけてもいいよね〜と。そして、こんなことに、だけど、頑張って打ち込んでいる母の背中を見て、お前らも頑張れというつもりで。
 だから、対象年齢は子供、小学生〜中学生くらいまで。テンションが高いので、辛かった人も多かろうと思います。また、色々と突っ込みもたくさんあったようですが、おおむね考えていたとおりのことだったので、そこは反省すべきだなと思いつつも、これでよかったのだと、どこかでは考えてしまっています。

 と、ダラダラ描いてしまいましたが、実は小説でコメディらしいコメディを書いたのは初めてです。
 一人称難しい……。一人称書きさんを尊敬します。ストレスが溜まりました……。
 コメディも、笑わせてやろうと思うと滑るし、そう思わずに書いてもつまらないし、難しすぎますね……。漫画とは違う、間合いの取り方に苦労。四コマの方が楽……。
 世の中の一人称書きさん、コメディ書きさんを、本気でえらいと思ってしまった執筆既刊でした。

 ところで、トリビーのコンセプトは、「役に立たないドラえもん」でしたが、なかなか言及していただけなかったので、全く役に立たない秘密道具とか、全く意味のない発明とか、色々やった方がよかったのかなぁと、そこは反省しております。が、誤字脱字の修正くらいしか恐らくやらないと思いますので、ご指摘の点に関しては、次回以降の糧にしたいと思います。
 長々と語ってしまった……。
 個別レスはまた後で。
 ありがとうございました!!


[1108] 大変遅くなりましたが……個別返信! Name:天崎 剣 2012/10/18(木) 11:12
ものすごく遅くなりましたが、何とか返信書き終えました。
たくさんの方にご感想いただいたのは久しぶりでしたが、本当に、読み込んでいただいて感謝しきれません。

また、どこかの企画でお会いしましょう!


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>流山晶さん


ホントは汚いやり方だと思いつつも、今回はイラストを使用させていただきました。文章だけで伝えられれば一番よいのですが、まずはとっかかりをという、あくどい作戦でした。
それでも好感持っていただけたのは、嬉しい限りです。

>何も不満がないことに不満
なんとも、褒められたような褒められていないような微妙な気持ちになりますが、確かに無難に結末を迎えたのは反省点かも知れません。
もうちょっと冒険した方がよかったですね。
ご指摘ありがとうございます。

それから、サラダそうめんは、暑い日もいいですが、涼しくなってきても美味しいですから、試してみてください。食欲ないときにオススメです。
ご感想、ありがとうございました!


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>ぷよ夫さん


柴犬ってのは、書いている間全く考えていなかったことなので、こちらこそ目から鱗状態です。なるほど、そういう見方もある。
実は、ペットは金魚くらいしか飼っていないもので、そういうことを考える余裕すらなかったという。でも、納得しました。それです!

>トリビーがハチャメチャいたずらしまくっているシーンが、ちょっと長かったかなと
個人的には、やり足りなかったのですが、その辺のバランスは難しいですよね。
くどくならないように書けたらよいのですが、なにせ初めてのコメディで加減が分からず……精進します。

全体的に嬉しいご感想、ありがとうございました!


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>ゲゲゲの戯さん


まさかのコメディで、かなり辛いところを褒められ、逆に焦ってしまいます。
もっと言ってもよかったのよ……。手加減しなくても……。
と、元々漫画描きなので、キャラの作り込みについて褒められるのは悪い気はしません。なるべくモブでも個性があるようにと思って書いていましたので、その他のキャラ(特に両親)を褒められると嬉しいですね。

>連作短編
か、考えてもいなかったのですが、確かにそういう方法もあったんですよね。
いや、連作にするほどネタがないので、これで勘弁してください……。
ご感想、ありがとうございました!


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>HAL.A(アサヒハルカ)さん


>読んでいて最初から最後までずっと面白かった
なんて嬉しい感想……。ありがとうございます。
小ネタまで拾っていただいて、なんと言って良いやら。ちなみに、【日本始まったな】は、イチオシ小ネタでしたので、反応してくれる人がいなかったらどうしようと思ってました(笑)

>等身大の幼さ
日々小学生(高学年)を観察していた成果が出たようで何よりです。
それと、お父さんは、なにげに好きなキャラです。ただ、目立ちませんけどね……。

無謀な挑戦にも関わらず、楽しんでいただき、ありがとうございました!


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>楠 瑞稀さん


主人公以上にイライラしていただいたということで、うざいキャラを書いた甲斐があったなぁとしみじみ思いました。かわいいというより、うざい、イライラするというのは、合ってると思います。

>鮮やかな感情の転換
狙っていたわけではないのですが、最上級の褒め言葉をいただいたような照れくささがありますね、ありがとうございます。
憎みたいけど、憎みきれないキャラ、難しいですが、表現できていたと言うことでよいのでしょうか。

>前半部にもう少し、主人公とトリビーが心を通わせる片鱗があると
なるほど、そうですよね。何しろ、望んでもいないのにやってきたもんですから、最初はただただ邪魔なだけだったので、そこまで筆が及ばず……。
ご指摘ありがとうございます! 今後の糧とさせていただきます。


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>尚文産商堂さん


>なぜか自分の知り合いを彷彿
その知り合いの方がどんなか気になります……。

サラダそうめん、いいですよね。生卵じゃなくて、温玉入れてくださいね。おいしいです。
ご感想、ありがとうございました!


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>緑乃帝國さん


>ジュブナイルの枠に留めるためか、意図的に後者の思想でこの作品を綴っているように思える
さすが読解力のある方は視点が違うなと、逆にこちらが頷いてしまいました。
Twitterでも少し言及してしまいましたが、まさにその通りで、無理矢理にそういう作品を書いていたわけです。

>本人思ってないのにどうしてこんな作品に仕上げたんだろう。だったらこれは誰に向けた作品なのだろう
前のレス、「あとがき」部分でも書いたように、作品自体は自分の子供が読んでも楽しめるようにと、対象年齢を大きく下げてあります。そのため、緑乃帝國さんがおっしゃるところの「洗脳が解けないまま『大事だよね!』って書く」状態に仕上がったのでした。
だから、こういう作品を書く人じゃないのにという指摘はとても的を射てると思います。

表に出してはいない所まで深読みされると、さすがにびっくりしますが、それほどまでに真摯に一つ一つの作品と向き合っている、その姿勢には、感服させられました。
ありがとうございました!


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>鳥野 新さん


色々出来たのは、多分育休だったからで、今は創作熱も下がって、サボっていたた家事に勤しむ毎日です……。その反動か、レスがこんなに遅くorz

それはさておき、突っ込みもありがとうございます。
なるべく大きく風呂敷を広げないよう、必死でしたので、マスコミも追求ありませんでした。
あとは、よくある設定から脱していなかったのも、元ネタを知ってる娘たちが下読みしてくれていたので、なるべく路線外さないようにと、これが失敗の元だったのは言うまでもありません。
もうちょっと色々させるべきでしたかね。鳥野さんみたいにドーンとやっちゃえばよかったかなぁ。コメディ書くのは、難しいです。
今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました!


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>招夏さん


>引っ張り込まれた直後、そこで立ち止まってしまう感じ
それは多分、迷いの現れだと思います。
実際、コメディを長編で書いてみようと思った時点で、どうやって笑いを繋ごうか、そこに一番気を遣いながら、必死に突っ込んでどうにかしようと必死でした。あまりに強引に物語を進めようとしても、笑いがおろそかになるし、かといっていつまでもぼけていたら話が進まない。難しいですね。笑いの道は、厳しいと、改めて感じました。

>中学生の男の子がここまで常識的なブレーキ役になるもんだろうか
とにかくドンドンと場を混乱させたがるのが、幼稚園児〜小学校中学年くらいまで、だと思いまして(実体験から)、中学生で一人っ子、なるべく目立ちたくない男子という設定から、ブレーキ・突っ込み役をタカシ君にやってもらいました。
一人一人の個性もあるので、何とも言えませんが、大人に囲まれて、引っ込み思案なところもあるなら、恐らくこんな感じではないかと……。
近所の、挨拶も恥ずかしがってしてくれないリアル男子中学生だったら、こんなんじゃないかなぁと、思ったのですが、難しいですね。もうちょっと観察して、リアルに描けるように精進したいと思います。

>天崎さんの意外な一面…というより素の面
それは素かも知れないし、素じゃないかもしれませんよ……(といいつつ、素だと思われている公算大)
お読みいただき、ありがとうございました!


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>鄭文(丁史)ういなさん


>キャラクター造形が巧い
ありがとうございます。実は箇条書き程度のメモで始めたのですが、そうおっしゃっていただけると嬉しいです。なにげにお父さん人気なので、喜んでいます。
緑の絶えた星と緑の服に関しては、実は後付けなのですが、感じ取っていただいたようで、何よりです。

>細かいところ(主人公の感情の機微など)を読者に見せ付けるような力強さ
なるべく軽いものをと思って書いていたので、おろそかになってしまった部分ではないかと思います。ギャグを挟みつつ、深い心の奥の部分も描くのは、難しいことではありますが、今後挑戦してみようと思います。

>「連作短編」に通じるような、一部読ませるごとに一息つかせるものがあればな、と。
やはり、構成部分ですかね。むむむ。
こういう話は初めてだったのですが、難しい。
ご指摘、ご感想、ありがとうございました!


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>桐谷瑞香さん


>トリビーたちが可愛らしくて、一匹欲しくなりました。
もしよろしかったら、一匹だけじゃなくて、一家丸ごと……と、冗談はおいといて。
うざいながらも気に入っていただけて嬉しいです。うざいうざい言いながら書いた甲斐があります。

色々とやりたいことを(バランス悪いですが)詰め込んだので、読者が面白く読めるかどうか、そればかりが不安でした。
擬音はあまり使わない方がいいのを知りつつ、どうせやるならと思いっきり入れています。
楽しんでいただいたようで何よりです。

>トリビーがイケメン青年
実は私も意外でした……。
後数話でラスト、というところまで来てからそういうオチにしようと思ったのは、ここだけの話と言うことで。
ご感想、ありがとうございました!


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>早川みつきさん


トリビーは、大山のぶ代というより、じつはばいきんまんのつもりだったのは内緒……。
オチまで楽しんでいただけたようで、作者冥利に尽きます。
と、テンション高い、嬉しいご感想、ありがとうございました!


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>深緋さん


「Holy Brownie」のフィオ……思い出しました(読んでました)。ああ、なるほど。確かにそうかも知れません。荒唐無稽っていうか、あの適当さ加減は、そんな感じです。
某国民的アニメは、どれだろう、一応、ドラ○もんの逆ver.のつもりでしたが、合ってましたでしょうか。

>後半のタカシ君は、私には痛かったです。(^^;
この書き込みは、実は作者的には嬉しかったですね。なるべく、引っ込み思案な少年を書きたかったので、身に覚えがある方がいらしてちょっとホッとしました。
ご感想、ありがとうございました!


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>饅頭よ永遠にさん


長々と分析ありがとうございます! これだけ書いてくださると、本当に嬉しいですね。
流石の読み込み、感服しました。

>作家様が「書きたかった」んだろうなぁ…と感じてしまった
その通りです。書きたかった、それに尽きると思います。
今まで色々書いてきましたが、せっかくの機会なので、書きたいものを(ちょっと技量的に無理がありましたが)書いてみたのがこの作品でした。
ですので、自己満足というのも、あながち間違った指摘ではないと思います。

>「思い切りさ」が抑え気味であった
これは、他の方もおっしゃっていたのですが、その通りだと思います。
自己セーブをかけないと、恐らく話が収拾しないのを知っているので、広げすぎ、やり過ぎを躊躇してたんですね。思い切りが大事だとは知っていつつも、話の幅を広げすぎて小さな話になったのは、反省すべきですね。

>主人公が宇宙人トリビーをはじめ嫌がっていそうでもあまり身の切迫感が感じられなかった
未知との遭遇ものは、難しいですね……。なまじ、ぬいぐるみの形状にしたので(必要があったかどうかはさておき)多少は不審に思いつつも、それほど害がないので、放置してみた経緯をもう少し書く必要があったかも知れません。

>そういう冷めた目線の中二
中二病設定の中二でもよかったのですが、なるべく目立ちたくない男子が中二病過ぎるのもと、ここも一考の価値ありだったのでしょうね。実は、中学生らしい思考というのが一番難しくて、悩みながら書いていたので、まさに饅頭さんには見抜かれてしまったと、そういうことですね……。

>何で早くに登場しなかった秀生
後半になって、友達とつるむ状態を作るために出した秀生君たちは、当初、全体の1/3くらいで登場する予定でした。ところが、バランスが上手くいかず(というより、期間内に完成させるために、話全体を縮めたために)丁度折り返し時点で登場してしまいました。
無計画執筆の弊害が……。ええと、もうちょっと後半書いておけばよかったと反省してます。
特に、最後の一週間は明らかに端折りました。嗚呼。

本当に、長々と分析解析、頭が下がります。
アドルフの方も、楽しみにしてますので、頑張ってください!
ご感想ありがとうございました!


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>オリマリオさん


中二病の方から見たらどうなんだろうとそわそわしてましたが、何とか読めたみたいでホッとしました。
前半部分のハチャメチャなのは、とりあえずやりたい放題させてみようと思ってがんばったのですが、私自身、書いててとても疲れてしまい(テンションを高く保ち続けるのは、おばちゃんにはきつかったのです)、読んでる人はもっと疲れるだろうと思いましたが、まさにですね……。
もっとやり過ぎたほうがいいという意見もあり、この辺、バランスがまだまだ難しいと感じます。

>トリビー達にも何かしらの弱点があったらよかったかな
おお! そうですね。考えてもみなかった……。いや、正確には、考えてはいたはずだったのですが、出す余裕がなかったです。
やはり、急ぎ書いたので、バランスが悪くなったのは否めませんね。
今後の参考にさせていただきます。
ご感想、ありがとうございました!


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>シグレインさん


>主人公が冷静すぎていて面白くないのです。
確かに、冷静に突っ込みしてしまったのは、恐らく私(書いている人)が大人だからだと思います。
なるべく中学生目線でと思って書き、小学生の娘にも下読みさせて、おかしいところがあったら言ってもらったり、こうしたらいいとアドバイスもらったりしたのですが、それでも、突っ込み部分が冷静になってしまったのは、本物の子供とは感覚がそもそも違ってしまったことの表れだと痛感しています。
ので、多分、普段アニメや漫画でコメディやギャグに慣れている人が読むと、アレッと思ってしまうのでしょう。
お笑い芸人のネタを見て、どうしても笑えないのがあるのに、みんなは笑ってる。笑いに差異がある、そういうことなのだと思います。
万人受けしようとは思いませんが、だれにでも楽しんでいただけるように書くのは難しいのだと思い知らされました。

>ああだこうだ不平を言ったりするならまだしも、事件が想定内というか大事ではないので、あまり主人公に同情できず
これも、おっしゃるとおりだと思います。
確かに、地球が破滅するとか、今の暮らしが崩壊するとか、そういうレベルの話ではないので、同情は難しいかも知れません。
というか、そういう話ではないので、同情するとしたら、うざい宇宙人と同居する羽目になったことくらいですから、そこに引っかからなければ、全くもってつまらない話だろうというのは間違いないでしょう。

>読後に残るものがあまりありませんでした
むむ。難しいですね。
一応、テーマ的なものは練り込んでいたのですが、そもそも、ほんの些細なことですからね。「一連の出来事により、人生が180度違うものになった」というレベルではなく、「いいとこ30〜45度くらいは違う目線で物が見えるようになった」程度なので……。
あまり大きく話を広げなかったのも、原因の一つかも知れませんね。
今後の参考にさせていただきます。
ご感想、ありがとうございました!


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>化野 夕さん


PDF……そうですね、PDFじゃ、壁紙ないですからね……。
という私も、他の皆さんのは、コピー紙に印刷して読んでたので、人のこと言えませんけど(汗
えっと、あとでWEB拍手ボタンをクリックすると、よいことがあるかも知れません。

>どうして、主人公はトリビーに選ばれたのだろう
どうしてですかね……。
書きすぎると面白くないので、想像通りでよいかと思います!
ご感想、ありがとうございました!


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>神沢翠さん


なんだかんだ言って、お父さんを気にしてくれる方がいらして、ちょっと嬉しいです。
ある意味一番不幸なキャラなのですが、彼は彼で、多分幸せなのだと思います……。

>幼い頃友人相手に意地をはってしまった気分などを思い出しました。
大人になると、そういえばそんなことあったな〜ってこと、ありますよね。
私も、今思い返せば、何であんなことで喧嘩したんだろう、意地張り合ったんだろうということが多々あります。
孝史君と絵理ちゃんは、今後上手くやってってくれるのではないでしょうか。

>むしろ破綻するくらいにはっちゃけてしまうのもいいかも知れないなぁ
どこまではっちゃけたらよかったのか……と、思いつつも纏めてしまったのは、恐らく締切への焦りから……という良いわけはさておき、もう少し後半に動きがあった方がよかったなぁと、私自身反省しています。
気持ちが変わって改稿したくなったら、何かしらエピソード追加するかもしれません。
ご感想、ありがとうございました!


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>カトラス(元隔離部屋ハンドシェイカー)さん


いやぁ、ただ長いだけですよ。その通りだと思うので、そのまま弁明せずともよかったのですけど、わざわざ感想書き直しありがとうございます。
この掲示板に限り、わざと削除パスワード設定していなかった理由が、少なからず分かっていただけたのではないでしょうか。

笑いのセンスは、多分人それぞれだと思うので、皆さんに笑っていただきたいと思って書いたわけではありません。
「あとがき」の方にも書きましたが、小学校高学年〜中学生くらいがターゲットで、その他、ファミリーものやドタバタ劇が好きな方に楽しんでいただければと思っていました。

私は、テレビに出てるお笑い芸人さんのネタでも、殆ど笑えないもんですから、コメディを書くのは正直しんどかったのです。どうやって笑わせたらいいのか、楽しんでもらったらいいのか、考えるだけで脳みそがオーバーヒートしそうになりました。
お笑いのネタで、やらない方がいいもののなかに、「弱者を貶す」「下ネタ過ぎる」のがあると思うんですが、最近のお笑いはそういうのが多くて、それ以外で笑いをとるにはどうしたらいいか色々と考えてみたんです。
トリビーの中では、この地球、とりわけ日本文化が異星人の中でどう見えるか、やりたい放題な宇宙人(異邦人でも、いいのですが)がやってきたとき、嫌々ながらも、どうやって受け入れてったらいいのかっていうのを、笑い交えながらやってみたわけです。

読みやすさだけは重視したつもりだったので、そこを褒めていただいたのは、嬉しいですね。
コメディは、難しいです。
コメディもので数字をとれた方から見たら、まだまだだと思いますが、やってみてその壁にぶち当たったのは、言うまでもありません。
また書く機会があれば、するするっと読める面白さ重視のコメディを書いてみたいものです。
ご感想、ありがとうございました!



  



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