空想科学祭FINAL感想掲示板

空想科学祭FINALにようこそ!
今回は、作者側から事前に「感想耐性レベル」を伺っています。
詳しくは、企画サイトの作品リストをご覧ください。
なお、スレッドは実行委員会で立てますので、ご了解ください。


★読者さんにお願い★
・耐性レベルより辛口の感想をつけないように配慮する。
・誹謗中傷にあたるような書き込みをしない。
・他人の書き込みに、いちゃもんをつけない。

★作者さんにお願い★
・作者からのレスは、企画終了後に纏めておこなうこと。
・自分の示した耐性レベルより
  辛口ではないかと思われる感想が書き込まれても逆上しない。


[31] emotional technology/赤城康彦 【レベル5】 Name:空想科学祭実行委員会 HOME 2012/07/30(月) 00:05 [ 返信 ]
ベッキーは並み居る男どもと互角のレースを展開し、スーパーガールと呼ばれるほどの速さを見せるレーサーだったが。激しい大クラッシュを喫し、マシンは炎上。死亡した。したはずだった。が、サイボーグ手術を受けて、一命をとりとめ。日本に渡り、謎めいた少女、エリナをルームメイトとして、ともに密かに生きていた。そのエリナと、ベッキーはRX−7を駆って、峠でバトルをすることに……。そのバトルで、ベッキーとエリナに変化が生じる。その変化とは。バトルは、ベッキーとエリナをどう変えてゆくのか。もしかしたらいつかの未来に起こるかもしれない、SFカーアクション小説。

http://ncode.syosetu.com/n6666bh/



[32] 【ネタバレ含む】感想 Name:鄭文ういな 2012/07/30(月) 06:57
 最初は、「一命をとりとめ。」「風を切り。」などのぶつ切りの文章に違和感を持っていたんですが、慣れるとむしろスピーディに読めて心地よかったです。ちなみに参考までに、慣れ始めたのはepisode2からです。

 横文字を混ぜた文章も、読みにくいものではありませんでした。というより、作品の欧米的テンション(?)がよく醸しだされていました。
 ベッキーの性格もいい感じに欧米的で、そのあたりが読んでいて楽しかったです。

 ただ、テンションの起伏が乏しかったように思います。終始テンション高いというか。もう少し展開に波を作ってほしかったな、と。
 たとえばバトルを盛り上げさせるために、部屋でのエピソードをもう少し加えるとか。

 それと、「感情が芽生えた」ということがつまりどういうことなのか、ということを取り入れてほしかったです。
 感情が芽生える前と後では、なにが違うのか。その赤城さんなりの考えが欲しかったな、と。(もし自分が読みこぼしているだけならごめんなさい)
 一歩間違えれば、「感情無→感情有」はつまり「安全運転→危険運転」なんじゃないのかと思ってしまいそうで……。

 でも車の細かい描写はすごいですし、ショートカット(髪型のほう)は好みですしで、とても楽しめた作品でした。
 執筆おつかれさまでした。これからも楽しい作品を生み出していってください。

 ちなみに以上の感想はあくまでも一意見なのであしからず。


[45] 勢いと伝達【ネタバレ】 Name:栖坂月 2012/08/01(水) 11:27
ロータリーエンジンとは粋ですねぇ。RX-8の生産も終わったそうで、一般車のロータリーサウンドはしばらく聴かれなくなるかもしれません。レシプロと明らかに違う機構ってのはロマンがありますからね。研究開発は続けてもらいたいものです。
そんな話はともかく、スピード感のある作品でした。実は私、F1は見ていたクチなんですが、自家用車には全く興味のない人間でして、レースものというジャンルには疎いというのが実情です。読み始めはどんなかなぁと思いつつ目で追っていたのですが、かなりサラサラと読ませていただきました。作品そのものの勢いはかなりのものですね。とても読みやすいと感じました。
反面、サイボーグがアンドロイドとレースで競った、という部分の表現は少しばかり曖昧だったように思います。この作品を見る限り、人間と機械の対決と位置付けた方がしっくりきますね。単純なエンタメと考えればテーマ性など別に、という意見もあろうかと思いますが、勢い以外に残るものがないというのは少し淋しいなと感じます。その部分では、もう少し工夫が必要だったかもしれません。
作品というのは、読んでいる最中の心地よさもさることながら、読み終えてからの余韻も大切だと感じます。何を伝えたかったのか、何が伝わるべきだったのか、その辺りに考えさせる何かがあれば、この作品の印象はかなり違っていたように思います。もっともこれは、こんな文章挟めばいいよで済む問題ではないので、難しい注文かなと思いますが。
もちろん、この勢いとノリが大きな武器であることも間違いありません。楽しく読ませていただいたことは明言しておきます。
お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。


[55] 感想【ネタバレ注意!】私なりレベル5 Name:unbelievable_kazoo 2012/08/02(木) 22:54
 お久しぶりです、unbelievable_kazooと申します。
 エンジン音やドリフトの音が聞こえてきそうな小説だと思いました。
 以下、感想です。レベル5なので、遠慮なく。

 内容について

 なんというか、全体的に平坦な印象を受けてしまいました。
 読んでいて疾走感や高揚感は感じたのですが、ただそれだけだったなあ、と。
 ただ、この小説においては何か別の場面を設定しての出来事や事件を足して雰囲気を盛り上げるということをしてしまうと、小説全体の流れに水を差してしまうような気もしてしまうので、これといったアドバイスが私には出来ません。(私の実力不足ゆえです、すみません)
 アメリカンなノリは良かったと思います。私もあのノリは大好きです。あとベッキーがいいキャラしてる。ベッキーの更なる活躍を至極身勝手に期待しています。

 文章について

 疾走感や高揚感を狙うテクニックは文章にも上手に使われていたと思います。他のシーンでも雰囲気は出ていたと思いますので、全体的に良かったと思いました。

 最後に一言。

 アメリカンなノリは私も大好きです。
 これからも頑張って下さい。
 では、失礼します。


[57] 男子三日見えずして克目して見よ 【レベル5】 Name:ゲゲゲの戯 2012/08/03(金) 21:00
まず、書かせて頂こう。オススメ作であると。

さて、この作品はレースものである。こういった作品において、何が一番大事かといえばテンポである。もし、こういったレースもので延々説明が続いたらどうなるか、火を見るよりも明らかであろう。本作の場合、体言止めや会話文の多用、全体に短いセンテンスや多めの改行によってスピード感を文体から演出している。これを狙ってやっているのだとしたら凄いの一言だ。
そして、テーマもいい。
このお話の肝は、『一度自分の生を失ってしまい、その喪失感を抱えたままでサイボーグとなってしまった少女が、レースを通じて自分の生を取り戻す』という前向きなモチーフにこそある。そしてこの前向きさが、先に書いた文体や、全体に漂うアメリカ的なあっけらかんとした空気感に裏打ちされて、さわやかな作品に仕上がっている。
個人的には、6の「いったい、人間はどこまでいくんだろうだなんて、ふと思った。」という一文が大好きだ。こういう一言を挟んでくるあたり、心ニクイ。

尤も、ツッコミどころがないではない。
このモチーフを中核に据えたのならば、あれはああしたほうがいいんじゃないか、とか、もっと際立たせた方がいい設定もあったんじゃないか、とかいろいろ思い浮かぶのだが、この作品はこの作品でもアリなんではないかと今筆者は思っている。出来ることならば、「テンポのいい文体と細やかな部分への作り込みの両立」を今後の宿題にしていただけると嬉しい。

この作者様の作品は昨年の空想科学祭のときに拝読して以来だが、この一年、この作者様は己が何を書けるのか、何を書きたいのかを突きつめ、そして今年の空想科学祭にぶつけたのだろう。この作品の行間から、作者様の過ごした濃密な一年を見たような気がした。


[59] 【ネタバレ注意】車好きにはたまらない疾走感 Name:鹿目 咲 2012/08/04(土) 05:29
 後半、レースの描写がよかったです。流れるような、自分も一緒に走っているような感じがしました。清々しいほど純粋に「走る」ことに執着しているベッキーとエリナ、二人の関係も、何だか素敵です。
 その分、所々、同じ表現の繰り返しがあったところに、妙に引っかかってしまいました。たとえば、冒頭のレースでの表現ですが、「アクセルを踏む」が、数行毎に現れたり、「叩き付けられる」が多用されていたりと、他の言い回しに変えたらくどさが回避できたのではと、思われる箇所がいくつかあります。
 こう言った繰り返しは、レース展開のあちこちにあるようなのですが、スピード感を出そうとするあまりに無意識的に仕組んでしまう、作者様の癖ではないかと思われます。無意識的な癖は、なかなか直しにくい物ですが、意識して別の表現に変えるようにすれば、くどさがなくなり、読みやすくなるのでは、と思いました。
 小説を書くときは、どうしても背伸びをしがちで、ともすれば自分の手に届かないところの知識さえ引っ張って必死に書こうとするのですが、この作品を読む限り、しっかりと自分の出来る範囲内で最大限に作品を作り上げようという、作者様の本気度が伝わってきて、とても好感が持てました。車に対する愛情、走ることに対しての愛情は、ベッキーよりずっと強いのではないでしょうか。


[79] 【ネタバレ注意】テンポと余韻 Name:流山晶 2012/08/06(月) 20:23
 一気に読ませるテンポとハッピーエンドな余韻がよかったです。
 最後になって、タイトルの意味がわかりました。でも、本当は作者のタイトルに対する思い入れはもっとあるのかもしれない。
 AIと人間、まったく異なるものであるはずが、アンドロイドとサイボーグという機械人形という意味では同じ。それが、レースを通じて、感情を取り戻す、あるいは獲得する…… というテーマを背景に、「ぶっ飛ばせばなんとかなる」的な明るさ。いいですね。この字数で、作者の意図していたことを過不足なく表現できたのではないかと思います。


[91] 後味が良かった、だが Name:饅頭よ永遠に 2012/08/08(水) 04:54
こんにちは、拝読しました。感想です。

良い爽やかさ、後味の良さだったと思います。
故に最後まで目を通して、欠点が幾つか、ちらほらと出てくる。そこがとても残念に思いました。はじめから辿っていくと、

PDFで読むと14ページめ、episode3、
>別の男が萌島を「×読んだ」→「○呼んだ」
16ページめ、同じく3、
>「×いかなし」→「○いかないし」
>「異様に音が違う」の、「異様に」「違う」は意味が重なってますね。
(「異様」:様子が普通でないさま)
episode5の始め付近、後にも、
>SFばなれ?
サイボーグとアンドロイドの峠走り屋バトル。
思いっきりSFだと思ったのですが…。

という風に、全体的に書き方が粗っぽい。口語も交えた軽いノリの文体なのは解りますが、それとは別。例えばepisode5で、モニターを睨みつけるふたり。エリナは〜気になる。の、後の、()は誰の言葉? 遊佐? 萌島?
ちなみに萌島、という名前はepisode5になってから暫く一度も出てきていないです。
書き手と主人公(ベッキーとしますが)が、ごちゃごちゃになった印象。頭の中で考えて書いてしまっている状態です。

>クラゲ(笑)
ここは面白いと思いました。何だそれ、のような。

続いて、episode7。
>エリナの存在理由? この部分がいきなりで浮いて見える。読み落としていたならすみません。

以上、例として挙げた一部ですが、
あと考えたことで言えば、隠れてするのにわざわざ日本の免許証要るだろうかとか(いっそ死んだ扱いのままでもいいのではとか)、日本より米の方が広大で実は隠れ易いんじゃとか(まぁ明確には判らない)、ベッキーが死んで目が覚めたあとレースに至るまでの間に唐突感を感じたのは、話をカットしたのでしょうか? 故にエリナがルームメイトでなくてもよかったのでは?、と読後。

あとの考えたことは、読み違いや読み落としの可能性があるので、一個人がボンヤリと考えたことにして適当に流して下さい。
総じて純粋に、2体の走り屋がバトルをする、に重点を置いた所に好感を持ちました。爽やかな後味の良さで、いい時間を過ごせたなぁと思いました。ちなみに、マシンの技術面についてはナシです。専門は解らないので(笑)。

それでは、長くも失礼しました。
おつかれさまでした☆


[145] 【ネタバレあり】感想です。 Name:HAL.A 2012/08/17(金) 20:58
 拝読しました。
 爽快でした。疾走感あふれるレースの描写に、手に汗握って読ませていただきました。

 まず冒頭の引き込みがよかったです。白熱するレースシーンから始まり、緊迫感がある悲壮な展開に続きながらも、さあここから何か面白い話が始まるぞと、読みながらわくわくするような予感がありました。
 クライマックスは再び形を変えたレースへと移り、これまた胸を熱くしつつ読みましたし、そこから続くラストが素晴らしかった。これからの彼女らの胸躍る未来を予感させる、さわやかな結末でした。

 とにかくベッキーの熱いキャラクターが魅力的で、彼女の高揚に引きずられるように、読んでいるこちらのテンションも、どんどん上がっていきました。とても楽しい読書時間を過ごさせていただきました。

 ということで、とても面白かったのですが、さらにここに何かプラスできるものがあるだろうか……ということを考えたときに、起承転結でいう「承」のところを、もうちょっと書きこんであっても面白かったかもしれないと思いました。
 具体的には、命こそ取り留めたものの外にもろくに出られない(そしてもう前のようなレースに出ることのできない)ベッキーの失望や焦燥、鬱屈といった負の感情。現時点でももちろん描かれてはいるのですが、個人的には、もうちょっとそういう描写が濃くてもよかったかもしれないと思いました。そうすれば、いざ「また走れる」と実感できたときの喜びが、もっと鮮やかに浮かび上がってくるのかなって。
 あるいは、ベッキーとエリナの関係性が深まってゆく過程でしょうか。二人が親しくなってゆく(あるいはすれ違う、対立するなどの)関係の変化が、もうちょっとじっくりと描かれていれば、ラストシーンの感慨も、さらに増したのではないか……
 ……と思ったのですが、物語のスピード感の問題もありますので、浅はかな考えかもしれません。作者さまの意図される表現とかけ離れた意見でしたら、どうか広いお心で聞き流していただければ幸いです(汗)

 おおいに楽しませていただきました。己のつたない筆を棚にあげての好き勝手な感想、どうかお許しくださいますよう。


[302] 【レベル5】 Name:84g@無敵状態 2012/08/26(日) 18:40
 emotional technology
 最初に言っておきます!
 今回の俺の作品は「まだ続きます」のままで最終話投稿で選外。
 なので、今回は“自分の作品は叩かれにくいが、他人様の作品を袋叩き”という読み専的なノーガードキャラになります。
 以上テンプレ。


 描写の方法が特徴的。
 下手と斬新の間ぐらいで、よく云えば天才的、悪く云えば駄文。
 いちいち説明するとテンポが悪くなりますが、そもそもこのままだと何が起きてるのかすら分からない。
 読んでいて、疾走感というか文章をザクザク読めますが、結局“なんとなく走ってなんとなく同着だった”ってことでいいんですかね。

 どうしてサイボーグやアンドロイドがレースをするのかという目的も明かされない。
 作中で秘密と明言するのはいいし、さして重要でもない。
 そう、さして重要でもない。設定とかその他が。
 ただ設定的に胡散臭いキャラクターが登場してレースするだけ。
 中身は有って無いようなもので、レースシーンを楽しめるかだけに収束する作品。

 個人的にはレースシーンは常に同じテンションで、盛り上がれなかった。
 正直、このレースで勝とうが負けようがどうだっていいですし、読んでいてモチベーションが上がらなかった。

 総評としては、作者さんの読ませる意識に疑問を感じました。
 レースシーンやバックボーンに構想が足りないと感じるし、語彙の少なさと文章チェックの少なさが目に付いた。
 楽しめたかどうかでいえば、楽しめていない。


[565] 【ネタバレ注意】 読後感想! Name:オリマリオ 2012/09/07(金) 17:02
 読ませていただきました。
 以下、他の方々と被る部分は申し訳ありません。

 作品そのもののノリ、疾走感。それが文章のほとんどの部分に表われており、非常にすらすらと読める作品だと感じました。車関係は、Rから始まる某有名レースゲームをちょっとかじるくらいなので、専門的な部分の突っ込みを入れるつもりはありませんが、無免許未成年運転経験なしの自分でもぼんやりとベッキーとエリナの走り(操作)を文から味わえました。

 ただ、この作品でどうしても気になってしまうのがたまに訪れる視点替えでしょうか。視点替えそのものはスムーズで、その視点替え=作品の疾走感、という等式を生み出しているのですが、二人のレース中なんかは、これは誰視点?と感じてしまうこともしばしば。
 そして、作品におけるプロジェクト(と、それを行う組織)の目的が今一つ見えない。サイボーグによる生命復活を筆頭にした人助け、みたいなものは何となく感じられるのですが、組織という存在をつかめない。もっと時間をかけた壮大な物語にして、ベッキーやエリナの感情の誕生をもっと細かく描写してほしかったなーと思ったりしました。あくまで個人的な我儘ですが。

 以上自分のことを棚上げにして書かせてもらいましたが、疾走感あふれる仕上がりだったと思います。執筆お疲れ様でした!


[767] RE:emotional technology/赤城康彦 Name:尚文産商堂 2012/09/18(火) 23:16
カーレースにSFがまぶしてあるといった作品でした。
読了後に、心地よい満足感が得られ、そして、これからの技術の発展が気になる作品に仕上がっていると思います。


[780] RE:emotional technology/【レベル5】 Name:水守中也 2012/09/19(水) 21:32
レベル5の作品を中心に読ませていただいております。
さっそくですが、感想を。

まず気になったのは文章でした。
1、独特の文章の切り方
スピード感を出そうとしているのは分かりますが、かえって読み難くて逆効果のような。
レベル5ですのであえていいますが、「。」の使い方は誤用です。

2、同じ言葉の繰り返し
>全身をGとマシンのサウンドが叩き付け、押し潰されそうだ。それでも、アクセルを踏む。踏まなければ、ほんとうに押し潰されそうだった。
 踏まなければ、スピードに取り込まれそうだ。そんなのはいやだから、アクセルを踏む。
「押しつぶされそうだ」「踏まなければ」がこんなに短い文字の中に二つずつ。
難しい語句を使えとは言いませんが、同じ語句を繰り返し魅せられてはスピード感も台無しです。

3、視点の混同
特に『episode6』はエリナとベッキーの視点が混ざって読み難いです。
両方描きたい気持ちは分かりますが、きっちり区切って書きわけるべきでしょう。


ストーリーもレースして終わり。レース自体はそれなりに熱中させられましたが、やはり物足りなさが残りました。 

>アンドロイドとサイボーグの、ロータリーバトルってか。まさかこんなことになるとは、夢にも思わなかった。だがそれを実現させたのは、人間だ。
この文章はSFらしくて、なんか好きでした。

それでは。執筆お疲れ様でした。


[784] 感想です。 Name:インチキ堂のおやじ 2012/09/19(水) 22:51
この空想科学祭でこういった臨場感あふれるカーレースの物語が読めるなんて。
RX-7やらスカイラインの車名が出てきただけで、フォルムを思い浮かべワクワクしました。
とは言え、専門的なことはわからないのですが……。

峠の走りの風景をこれだけ書き込めることに作者様の力量を感じます。
疾走感がしっかりと伝わって来ました。
RX-7がコズミック−7を抜くあたりでは手に汗握りました。
走りの中でエリナとベッキーに少しずつ変化が生じていく様子もああ上手いなぁと思い、噛み締めて読ませていただきました。

アメリカナイズされた作風がこの物語に非常に合っていて、前向きに終わるラストも爽快でした。


[848] 華麗なる爆走に感嘆! Name:鳥野 新 2012/09/23(日) 09:29
 華麗なる爆走! 一気に読んだぜ!

 すごいスピード感。頭に車載カメラの映像が飛び込んでくるよう。自分が運転しているような臨場感にあふれている。
 ガガガッッ、とか、ギャッとかいう身体が揺さぶられるような振動とタイヤの軋みが伝わってくるようで、思わず読みながら体を固くした。「運転」をよくこれだけ鮮やかに描けるものだと感嘆。作者の情熱と、車への惚れっぷりが伝わってくる。
 でも一体、運転という意味ではアンドロイドが向いているのか、生身の普通の人間が向いているのか。普通に考えればアンドロイド? むしろベッキーには何不自由ないアンドロイドでの復活ではなくて、ハンディを合わせ持った乗り手になって快走して欲しかった。
 ともあれ、二人にはチームになってもらってWRCに出てほしい、と強く希望する。


[1080] 感想。 Name:深緋 2012/10/08(月) 13:38
遅くに、すみません。

ああ、走り屋さん。
私はアニメ版の頭文字Dくらいの知識しか持ち合わせてないのですが、
スピード、テクニック、そして何より車に対する情熱が伝わってきました。
しかし、途中までこれにSF的要素は必要か?
そんな風に感じておりました。
アンドロイドと、サイボーグがバトルを繰り広げている訳なのですが、バトル事態に大して影響していない気も。
バトルの楽しさで、設定が吹っ飛んでしまっているような感じがあります。
後半にその二人の差について触れられていますが。
途中にもっと織り込んであればよかったなと。

あと、レベル5という事なので、文章に注文つけていいですか?
三人称なのですが、その視点が時に不安定で、語り口にも時折ムラがあり、引っかかる部分がありました。

車好きな人って本当に好きですよね、
「(車の改造で)借金○百万あります」と会って早々自己紹介された方。
自分の車庫(工房?)でパーツから手作りする人。
カートのクラブを作り広めている方なんかを思い出しました。
オイオイ、と思うような話も色々聞きました。珍しい車にも乗せていただきました。
皆さん、生き生きしてらっしゃいますよね、素晴らしいです。
もう長い事お会いしてませんが、今何されているんでしょう?
……って、話が完全に逸れてますね。

それでは、執筆お疲れ様でした。


[1095] 感想ありがとうございます。 Name:赤城康彦 2012/10/08(月) 21:03
正直に言えばSFは苦手なジャンルなのです(^^;
感想もレベル5にして、かなーり辛口なのがくるかなー、と思っていたのですが。
皆さん好意的なコメントをお寄せ頂き、筆者としてとても嬉しく思います。
SFとしてはものたりないところがあったかもしれませんが、それでもお読みいただいて、感想もいただき。
皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。



  



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